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疾風(かぜ)となれ

俳優を目指すも、横浜から沖縄まで自転車で移動しコテージを運営。『個』の時間や人生を大切にする人を増やすブログ

沖縄までチャリ2016 〜15日目〜 リアル田舎に泊まろうがついに実現!!!【熊本 龍の湯】

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記事を書いた人:はやて あとで読む

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沖縄までチャリ2016 〜15日目〜

びっくりするぐらいの快晴

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空は見渡す限りの、雲ひとつない青空。

 

このまま行けば、ほんとうに1日も雨が降らないで沖縄に着けるかもしれない。

 

ただ、沖縄に着いてからが凄い雨になりそうだけど。笑

 

今日は福岡県福岡市博多区から出発して、熊本県熊本市までの約120kmほどの久しぶりの長丁場。

 

「もうこれ以上は100km進むことはないんだな...」

 

って逆に悲しく思ってしまう。

 

ただ、福岡から熊本までは比較的平坦な道で、そこまで辛くもないから順調に距離を重ねていく。

 

道の駅「たちばな」にて小休止

途中、佐賀県を跨いで福岡県に戻り、熊本に入る直前の山道で道の駅に入る。

 

朝の8時頃に出発していて、時刻はすでにちょうど12時。腹ごしらえもかねて、休憩しようと店を探していると、良さそうな定食屋さんがあって。

 

入るや否や、

 

「あら、お兄さん背中に沖縄って、沖縄こから来たと?」

 

って、店員さんが話しかけてくれて。(「〜と?」って方言がたまらないのはここだけの話。笑)

 

『横浜から来て、沖縄に向かってるんですよ!』

 

「すごいね〜!沖縄!?何日間ぐらいかかっとーと?」

 

『10月10日に出発したので、今日が15日目です!』

 

「早いね〜!」

 

だなんて会話をしている間に、頼んだ料理が登場。

 

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コロッケ定食 500円。

 

このボリュームで500円ってやばくない?笑

 

玄米と、だんご汁のうまさたるや。

 

「お茶持っていきーね!」

 

って、ペットボトル用のお茶まで用意してくれて。

 

「氣を付けるんよー」って厨房の中のおばちゃんやお店にいた皆さんにも送り出してもらえて。

 

すっかり疲れなんてぶっ飛んだし、お腹もいっぱいでまた山道を進んで行く。

 

熊本の手付かずの自然に言葉が出ない

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見渡す限り緑。

 

見渡す限り青空。

 

今日はほんとに氣持ちが良くて、時間も距離も忘れて、思わず止まっては写真撮影を繰り返す。

 

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途中、川に降りれる道を発見して、チャリンコを投げ出して川沿いに進んで、手をつけてみる。

 

「冷たくて氣持ちいいし、この透明さなら飲めるんじゃ」

 

って思うぐらいほんとに澄み切った水の色。

 

思わず、帽子を脱いで顔を洗う。

 

ひんやりとした優しい水の食感と、氣持ちのいい日差し、周りの草木の匂い。

 

最高の贅沢な洗顔ってまさにこういうこと。

 

ほんとはパンツいっちょになって、思いっきり水浴びしたいところだけど、それは沖縄にとっておかなくちゃね。

 

その後も嘘みたいにけろっとした感じで距離を重ねていき、氣付けばもう110kmを超えていて。

 

「なんなら150kmぐらいいけるな」

 

って思ったのはここだけの話。

 

銭湯にて疲れを癒していると...

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本日の湯屋は、昔懐かしの銭湯である「龍の湯」さん。

 

  • 住所 : 熊本市中央区琴平本町5-54
  • 電話 : 096-366-9231
  • 営業時間 : PM15:00~PM22:00
  • 定休日 : 毎月1,11,21日
  • 料金 : 大人350円 中高生250円 小学生150円 幼児80円
  • 石鹸・シャンプー・リンス : 各30円

 

内装はこんな感じ。

 

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(出典 : 熊本銭湯 龍の湯(たつのゆ))

 

この値段でサウナもついてるって、ほんとに銭湯としては破格の値段。

 

そんな中、汗を流していると、「こんばんわ〜」っておじさんが入ってきて。

 

そのまま一緒にサウナで話し込んで。

 

もちろんチャリで来た話とか、沖縄に向かってる話とか、震災の時の話とか。

 

その内すごい仲良くなって、お風呂を上がってからわかったのは、どうやらここの店主さんだってことで。

 

いちかばちかで『泊まらせてもらえませんか?』って。

 

「ここでよかったら」

 

って即答してくださって。

 

ほんとにリアル田舎に泊まろうが実現したことの感動と、快く受け入れてくださった店主さんに対する感動がはんぱなくて。

 

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「お腹空いたでしょ?ご飯はいくらでもおかわりしてな〜」

 

って夜ご飯にビールまでご馳走いていただいて。これがほんとに美味しくて美味しくて。

 

そのあとは、子どもとキャッチボールしたり、しりとりしたり、お父さんと地震の時の話をしたり、学生時代のことを話したり。

 

高良健吾さんも幼い頃、よくこの銭湯に訪れていたそうで。

 

そんな他愛のないなんでもない時間を過ごしてたんだけど、それがこの上なく幸せな時間で。

 

  • どこに行くか
  • 何をするか

 

そのどちらも、結局は間違いなく人で選ぶなって改めて思った。

 

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素敵なお2人に出逢えたことに感謝して、ごのご恩を忘れずに生きていく。

 

こうしてできたつながりは必ず忘れないし、途切れることもない。

 

一生繋がっていられるもの。

 

この旅で、上辺だけでない関係性を築くことができてる氣がする。

 

明日は

熊本県人吉市まで約100kmほど進む。

 

先月舞台でお世話になった皆さんが待ってくれているそうで。再会できるのが楽しみだ。

 

  ⬇︎16日目はこちら⬇︎

www.kobayashihayate.com