疾風(かぜ)となれ

俳優を目指すも、横浜から沖縄まで自転車で移動しコテージを運営。『個』の時間や人生を大切にする人を増やすブログ

かぜとなれ

「坂爪圭吾さんのごちゃまぜの家」で不思議な体験をしてきました

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記事を書いた人:はやて あとで読む

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どうも、はやて(@hayate_cwrkh5)です。

 

今朝、自分のTwitterのタイムラインに(今は消えてしまったが)坂爪さんのこんな投稿があって

 

今日13時より、菊名のごちゃまぜの家の大掃除をします。もしお時間ある方がいらっしゃいましたら、LINEかメールアドレスにご連絡ください。

 

菊名ならチャリで行けるし、ごちゃまぜの家には一度行ってみたいと思っていたし、坂爪さんにもお会いしたかったから、これも何かのご縁だろうと思い「行きます!」とのメールを送った。

 

その数分後、坂爪さんから丁寧に

 

ほんっっっとうに助かります!!!持ち物はとくにありませんので、氣をつけてお越しください☆☆☆

 

と返信が来て「あぁ、この人はほんっっっとうに優しい人なんだな」と思った。

 

初めましての人。

初めましての場所。

初めましての時間。

 

どんな1日になるんだろうって少しドキドキしつつも、ちょっぴり期待を胸に、チャリを走らせた。

 

坂爪圭吾さんのごちゃまぜの家で不思議な体験をしてきました

到着してから〜居間でゆっくり〜

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いざごちゃまぜの家に着いてみると、門は開け放されていて、縁側の窓が空いているのが見えて。そこからだれかの声が漏れてきていた。

 

少し「大丈夫かな...」ってちょっぴり不安になりながらも、勇氣を出して門をくぐり「こんにちは〜」と控えめに入っていく。

 

家の中から金髪の若めのお兄さんが「どうぞどうぞ、上がってくださ〜い」と声をかけてくれて、玄関でサンダルを脱ぎ、みなさんがいる居間に足を運ぶ。

 

そこには、ちいさい子どもが2人と、女性が3人と男性が3人すでにいて「いらっしゃーい」的な雰囲氣ができていて「そうか、初めましては自分だけなのか!」と少し怖じ氣付いたものの

 

はじめまして。今朝、Twitterから掃除の手伝いをしますとご連絡した小林疾風と申します。今日はよろしくお願いします。

 

と挨拶をして金髪の若めのお兄さんに

 

まだ掃除は始まらないのと、仕事ができたら声をかけるので、それまで適当にくつろいでてください!

 

と声をかけていただき、背負ってきたお氣に入りのジョーダンの黒いリュックを部屋の端におろし、みなさんが集まっているちゃぶ台の近くに腰を下ろす。

 

いつもはもう少し積極的に声をかけれるのだけど、すでに空間と人とヒトの関係ができあがってるとなると、いささか肩身が狭くなるし、迂闊にガツガツと間に入っていく訳にはいかない。

 

はじめまして。お名前は何て言うんですか?

 

と隣に座っていた女性の方が声をかけてくれて「はやてと申します。」といつもの3倍ほど声のトーンを下げてあいさつをし、女性の方も、その隣の女性の方も自己紹介をしてくれた。

 

とぴと言います。シンガーソングライターしてます。

めぐみと言います。はやてさんはこちらに何度かいらっしゃってるんですか?

 

いえ!ぼくは今日初めてきました!とぴさんとめぐみさんは?

 

私もはじめてです〜

私も〜

 

ここでまず衝撃。

あれだけできあがっている空間だと思っていたのが、お二方ははじめましてで今さっき着いたのだとか。

 

少し緊張していたのが、はじめましての人がいるという事実でほぐれていき、いろんなお話をしていく内にすっかりと自分もずっと昔からの常連かのようにその場所に存在していた。

 

お掃除前に、たおちゃんとつぐみちゃんとおかし作り

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まだ掃除が始まらないから、お子さんの面倒をみてくださいと言われて、たおちゃんとつぐみちゃんとめぐみさんとぼくの少し後に来たまふみちゃんと一緒におかし作り。(写真掲載の許可は頂いております。)

 

最近の知恵おかしなるものは、昔のねるねるねるねと違って、ちょっぴり難しいというか。今回一緒に作ったのは、ソフトクリームとケーキとタルトの創作おかし。

 

手にアンパンマンチョコを持つ2歳のつぐみちゃんは、少し緊張していて、初めましての自分に動揺しているようだったので、あまり積極的には声をかけず、5歳でもくもくと作業を進めていくたおちゃんのおかし作りを見守る。

 

作業の途中で必要になった水やら、はさみやらをお借りしに行きつつ、みんなでたおちゃんのおかし作りを見守る。あれ?掃除しに来たんじゃ?と一瞬これでいいのかな?って頭の中に小さな不安がよぎったのだけど、大丈夫って氣持ちになぜかなった。

 

たおちゃんもつぐみちゃんもとてもかわいく、いつまでも見ていられた。やっぱり子どもは純度が高くて綺麗だなぁ...だなんて思考を巡らせながら、ただひたすらに見守った。

 

途中、たくやさん(若い金髪のお兄さん)が、にんじんと、にんにくやしょうがをおろす用の小さいおろし器と一緒に「これできないんでやってください!飽きたら置いといてもらって大丈夫です!」と新しい仕事をくれたので、一生懸命小さいおろし器でにんじんをすりおろした。

 

まふみちゃんと交換ですりおろしつつ、おかし作りを進めていくのだけれども、クリームがなかなか滑らかにならなくて、たおちゃんがきっと全部で半分は完成する前にぱくぱくしてた。笑

 

いざお掃除に 〜はじめての人が迎え入れる不思議〜

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おかし作りを終えてから、めぐみさん、まふみちゃん、後から来たきのしたさん、いちこじさん、えりさん、サイさんと一緒に2階の部屋に。

 

この写真は、掃除した方じゃない部屋なのだけど、掃除していた方の部屋は、畳の部屋で、ほこりが溜まっていたので先に掃き掃除をしてから、拭き掃除をして。

 

「特にこうしてくれ」って言われた訳じゃないから、各自綺麗にできそうなところを自主的に探しては、どんどんと取り組んでいく。

 

ぼくは、掃き掃除も拭き掃除も人手が足りてそうだったから、ビリビリに破れてたり穴がところどころ空いている障子の紙をはがす仕事を木下さんと一緒にしていた。

 

もちろん、いちこじさんもえりさんも木下さんもはじめましてで、ちょっと前に来たぼくらがすでにできあがってる感は感じていたらしい。さっきまではじめてだった空間で、あとからくる人を迎え入れる側になっている不思議。

 

これは掃除が終わって、帰る間際までずっとその繰り返しだった。はじめての人がはじめてじゃなくなり、だれかを迎え入れる。そこはほんとうに、まるで家族のような居心地の良さだった。

 

ありがたく頂いたご馳走

お好み焼きができたんで、交代制で順番に召し上がってください!

 

とたくやさんが呼びに来てくださったので、まふみちゃんと木下さんと一緒に一階へ降りてみると、モダン焼きがあって、たくやさんが我先に「俺が一番腹減ってるんだよな〜」と言いながらお好み焼きをむしゃむしゃと食べる。

 

たおちゃんとつぐみちゃんのお母さんであるみかさんが

 

ソースとマヨネーズはたっぷり使ってね!

 

と渡してくれたので、その言葉通りにたっぷりとかけて、出来立てのモダン焼きをいただく。もちろん言うまでもなく美味しい。(美味しすぎて食べるのに夢中で写真を撮り忘れました)

 

バックミュージックには、坂爪さんがギタレレでジブリソングを。

 

 

もうとにかく優しい氣持ちになれたし、ぼくもギタレレ買って弾けるようになろうと思った。笑

 

まさかこんな風にお昼ご飯をごちそうしていただくなんて思ってもいなかったから、なぜたかとてもしあわせな氣持ちになったし、もっと頑張ろうと思えた。交代制ということで、残りのいちこじさん、えりさん、サイさんが待っているから、まふみちゃんに洗い物をお願いして早めに2階に戻った。

 

ぞうきんが真っ黒になるけど、やりがいのある掃除

きっと、他人からしてみれば、ただの掃除で床を拭いたり、窓を拭いたり、いろんな場所を拭くだけなのだけど、ぞうきんが真っ黒になるほどだと逆にやりがいがあって。

 

一度始めたら、氣の済むまでやらないと落ち着かないほどに、いろんな場所を綺麗にしたし、その中で一緒にいる人たちといろんな話をした。

 

どこら辺にお住まいなんですか?

ここからチャリで15分ほどの場所に住んでます!

ほんとですか!ぼく大口に不動産の事務所があって、神中に通ってましたよ!

あ!近い!!笑 ぼくは生中でした!

高校はどちらに!

県立鶴見高校です!!

県鶴ですね〜笑

 

みたいな地元トークも繰り広げました。笑

 

その後2階にあって使えなくなっていた洗濯機×2を抱えて階段を下る大仕事をやってのけ、来た甲斐があったし、お役に立てたなって自分で自分のことを心の中で褒めてあげた。

 

不思議なマッサージ師 いちこじさん

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拭き掃除も、掃き掃除も、洗濯機も運び終わり、だいたい片付いてきたのもあって、昔声優をやられていたという個性豊かないちこじさんが

 

よしっ!じゃあ、交代制でマッサージしますよー!!

 

ということで、真っ先にぼくがマッサージをしてもらうことに。

 

みんなが拭き掃除をしている隣の畳部屋であぐらをかいて座り、背中越しにいちこじさんがマッサージをしてくれるのだけども、どんなマッサージなんだろう?ってちょっぴり不安に包まれてた。

 

でも、次の瞬間、いちこじさんが言い放った言葉に、ぼくは驚きと笑いを隠せずにはいられなかった。

 

ふむ。がんばりやさんだねぇ。
そんなに頑張らなくてもいいんだよ。
だれかの役に立とうとか、どんな価値を届けようとか、そこまで背負う必要は全くないよ。

 

もちろん、事前に言っておくが、いちこじさんとは今日がはじめましてで、募る話も一切していなかった。

 

あなたはね、心から一緒にいたいなって人たちとの時間だったり、大好きな人たちといるだけでしあわせになれるから。
あなたにとっては何氣ない言葉やしていることが、その人たちにはとても癒しで、心温まる時間になってるから。
今が転換期。そっちに振り切れるように、今から私が勇氣とパワーを注入するから。鼻から息を吸って思いっきり吐いて。

 

ぼくは、いわれるがままに鼻から息を吸って吐く。

背中越しにいちこじさんが、手をあてて同じように息を吐いていた。

 

終わってすぐに、

 

ちょ、どなたか早くいちこじさんのマッサージ受けてください!!!笑

 

とウキウキで声をかけていたのは言うまでもない。笑

きっとこの感動や驚きは文章だと「何言ってんだこいつ」ってなるんだけど、それは仕方ないとは思う。でも、念のためプッシュしておくと、いちこじさんはすごい。笑

 

このあと、まふみさん、なおこさん、ゆうこさん、ようすけさん、木下さんとみなさんマッサージを受けたのだけど、男性陣とまふみちゃんは不思議と表情が明るくなり、女性陣の2人は涙を流していた。

 

どう書いてもまるで嘘のような話なのだけれども、このあとみんなでハグするぐらい謎のしあわせに包まれたんだ。とにかくいちこじさん凄かった。笑

 

時間が進むにつれて、ゆうこさん、ようすけさん、いちこじさん、えりさん、なおこさん、木下さんと、どんどん帰っていくのが寂しかったけど、きっと今後この人たちとはまた会うだろうなと自然と思った。

 

残りの時間はのんびりと

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だいたいの掃除も落ち着き、1階に降りてゆっくりタイム。

その間にも、何人か新しい人がやってきて、みんなで快く受け入れ、自然と打ち解けた。

 

中には1歳のそらくんを連れたみきさんもいらっしゃって、ほんとうにここは誰でもウェルカムなんだなと。新しい形の家族と居場所だなとしみじみと思った。

 

坂爪さんとたくやさんと、みかさん・たおちゃん・つぐみちゃんは縁側の庭で花植えをしていて。

 

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すぐ近くにある木に登ってたので、集合写真をぱちり。

 

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これをみかさんにこのブログに掲載してもいいかどうか確認したところ、

 

これだと木に登ってる感がないのでもう一枚!

 

と言われて思わず笑ってしまった。「ダメです!」じゃなくて、そこなんだwと。笑

 

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撮り直したのがこちら。

ちゃっかりめぐみさんも入って、木に登ってる感もばっちり。みかさんのOKも貰いました。笑

 

この後、たくやさんに木の上からたおちゃんとつぐみちゃんを貰い、家の中に入って、絵の具で手形を残すノートを見せてもらい、ぼくも残させてもらった。

 

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そこにはいろんな人のいろんなサイズ、形の手形があって。

 

たおちゃんとつぐみちゃんは、小さい頃からこんなにもたくさんのいろんな人に会って、成長していくんだな〜って思うと、将来どんな人になるんだろう?ってとても2人の成長が楽しみになった。

 

ちょっと馬鹿げた話かもしれないけど、いろんな人に可愛がってもらい、いろんな人に会っている2人は、言ってしまえば両親以外にたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんがいる感じなんだろうなと。

 

自分もできることなら、いろんな場所に連れていってあげようと思ったし、いろんな人に会ってもらえるような親であろうと感じた瞬間でもあった。

 

うん、子どもはもちろんまだいないけどね。笑

 

帰り際にたくやさんと坂爪さんが伝えてくれたメッセージ

途中、倉庫に掃除道具をしまいに行くと、そこで坂爪さんがくつろいでいた。

 

はやてさんは、どちらからいらっしゃったんですか?

実はここから15分ほどの場所からチャリで来ました。たまたまタイムラインで、坂爪さんのツイートを見かけして、来ようと思ったんです。

そうだったのですね!今日は本当に助かりました。よろしかったら、今日のように掃除がなくても氣軽に遊びに来てくださいね。

 

と伝えてくださった坂爪さん。

 

同じように、たくやさんに帰り際挨拶をする時も

 

ぼくとても家が近くて、チャリで来れるので、また今日みたいに必要だったら是非呼んでください!

むしろ何もなくても遊びに来てください。いつでもお待ちしていますよ!

 

と伝えてくれた。

 

いちこじさんも伝えてくれたけど、役に立とうとか、必要にされるように頑張ろうとしているのをこの人たちはまるで見抜いているかのようだった。

 

どんな自分でも受け入れてくれるんだという絶対的な安心感と、その心の広さにただただ帰り道、ジーンとしながらチャリを漕いだ。

 

おわりに

ごちゃまぜの家に今日このタイミングで行けたことは、何かの巡り合わせだったんだろうなと今でも思う。

 

不思議と、ここに訪れる人は、みーんな優しい人で、まるで悪い人が来ないように結界が張られているようにも思えた。

 

それはきっと、坂爪さんがそういう人だからで、自然と呼び寄せているんだろうなと。今後開いたばかりのごちゃまぜの家は、たくさんの人を安心させ、心をあたため、しあわせにする場所になるだろうと信じて疑わない。

 

また、ふとした時に遊びに行こうと思う(*^^*)

 

 

■ごちゃまぜの家とは

camp-fire.jp

 

■坂爪さんのブログ

ibaya.hatenablog.com

 

■坂爪さんの詳細

413-0002
静岡県熱海市伊豆山302
坂爪圭吾 KeigoSakatsume
TEL 07055527106 LINE ibaya
MAIL keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

 

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